So-net無料ブログ作成
検索選択

水仙の生花(しょうか)3本生け [華道]

(池坊 生け花日記 第61・62回)

今回は水仙の生花(しょうか)です。

2015-01-17-syouka.jpg
水仙は葉っぱの曲線とねじれ具合が優雅な感じで好きです。

管理人のレベルではちょっと難易度が高い花材ですが、この時期しかできない花材ということでチャレンジしてみました。

まずは用意された水仙を一旦ばらします。
水仙は根元に白い帯のような部分があります。この部分が花と葉っぱをたばねているので、まさに帯の役割をはたしているのですが、池坊では「ハカマ」と呼んでいます。

2015-01-10-syouka2.jpg
水仙の「ハカマ」部分。花の茎と葉っぱを一旦抜いて長さをそろえたあと、またこの部分に差し込みます。

この「ハカマ」を持って、ゆっくり、ゆっくり花の茎を抜きます。
花の茎が抜けたら、こんどは葉っぱを抜きます。葉っぱは2枚ずつのペアが2つあります。

つまり、水仙は葉っぱ2枚のペア2つと花を「ハカマ」が根元で束ねているという構造になっています。

        (花)        
(葉っぱ2枚)+(茎)+(葉っぱ2枚)
(       ハカマ       )

花と葉っぱを抜いたあとの「ハカマ」は、例えるならうすくて小さい“ちくわ”みたいな状態です。

で、バラした後に花と葉っぱの長さをそろえて、再び「ハカマ」に差し込んで(!)いきます。

花の茎も葉っぱも柔らかいうえに、「ハカマ」もフニャフニャなので、この差し込む作業が、まぁ、難しいこと!
正直、途中でもうやめようかと思いましたよ。

1回目はほとんど先生に差し込んでいただいて、管理人は見ていただけでした。(汗)

とはいえ、何度かやっているとだんだん入れ方のコツみたいなのがわかってきました。

2015-01-10-syouka.jpg
もう1〜2回やったら、うまくなるかも。

そういえば、「なんか、ネギみたいですよね」
なーんて話しをしながら生けていたんですけど、水仙はけっこうな毒があるらしいのでご注意を。



nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。